食べた人の幸せを願う日本食の素晴らしさを伝えたい
代表取締役 小林 正秋
弊社のコンセプトについてお話しさせていただきます。
人が生きていく上で大切な要素
「衣・食・住」
人が生きていく上で大切な要素「衣・食・住」。どれが欠けても生活は成り立ちませんが、その中でも「食」は命を育む原点です。また、同時に心を育む役割も担っております。
食事の事を「ご飯（ゴハン）」と称する様に、お米は私たち日本人の主食です。茶碗によそわれたホカホカのご飯。優しく握られたおにぎり。美味しかった食事にも、楽しかった食事にもそこに「ご飯」があった場面は多かったと思います。
美味しい米と漬物があればいい
今や食文化は様々な発展を遂げ、多様化も進み、私もそれらを楽しんでおりますが、やはり最後には戻ってくるのです。「お米と、漬物のシンプルなご飯（食事）」に。何度か、イヤ、何度も言った事があります。「美味しい米と漬物があればいい。」「この漬物ならご飯何杯でもいけちゃう。」「やっぱりコレ。」…と。
軸をぶらさず様々な商品を提供
そして、発酵食品でもある漬物は、腸内環境をも整え、健康な体づくりを手伝ってくれております。この様な素晴らしい日本の食文化の中で育って来た私は、この素晴らしいものを絶やさず、皆様に楽しんで頂けるよう、また、食の先への健康にもこだわり、国産農作物に添加物を使用しないで より美味しい物を作り、安心して召し上がって頂けるよう、その軸をぶらす事なく、様々な商品を作って参りました。
笑顔になれる「食の思い出」
目をも楽しませる料理などと違い、華やかさこそないかもしれませんが、求めるのは食品そのものの見た目より、食べた時に溢れる笑顔と、その笑顔でいられる皆様の健康なのです。笑顔になれる「食の思い出」の中には、美味しいお米と、そのお米がすすむお惣菜や漬物の存在が皆さんの心の中にはございませんか？
健康を願う気持ち
「どうぞ（お食べ）」と、その人がアナタに美味しいご飯を出してくれたのは、それを食べた先にあるアナタの笑顔と、健康を願う気持ちがあったから。食を通して、食べた人の幸せを願う。これこそ、日本食の素晴らしさの一つではないでしょうか？
私もその気持ちを持ち続け、ずっと言い続けたいのです、
「美味しい？そりゃ良かった」と。
